オーストラリア環境教育学会で発表へ

 私は2018年10月下旬、オーストラリア環境教育学会で発表を行うことになりました。私の場合、環境教育の内容そのものの研究発表ではなく、法学の立場から制度設計についてプレゼンテーションします。
 環境教育は、未確立のフィールドです。環境教育は幅が広いこともあり、体系、対象、内容、方法は確立していません。私は、大学院生として研究し、地方議員として、現実を動かす制度設計を提案できる立場にあります。修士論文は、環境基本条例の改正案でした。博士課程のテーマは、課題として残った環境教育の制度設計です。
 原稿作成はこれからです。現段階では、 「地方自治体にとってモデルとなるルール作り」を中心にメッセージを伝えようと考えています。 
 他に日本人による発表者はいないそうです。また、「わざわざオーストラリアまで行って学会発表するのだから、道場破りに行くくらいの心構えで」と助言する方もいました。私の場合、「外国人」であり、「教育内容ではなく制度設計」であるため、オーストラリアにおける環境教育の制度を十分に理解した上での発表とする必要があります。
 その上で、厚木市民のみならず日本国民にとって有益な研究となるよう「地方自治体にとってモデルとなるルール作り」に磨きをかけます。