提案実現:厚木市民に4億6600万円(第2弾)
新型コロナウイルス対策
「コロナに負けない!あつぎ中小企業応援交付金Ⅱ」として、提案が今回も実現しました。私は2021年1月8日、市長に申出書を提出。1都3県に緊急事態宣言が出た翌日です。個人事業主を含めた「業種を問わない」支援が必要と想定。「速やかに臨時議会を招集」等を記述しました。
1月21日、臨時議会が開催され、4億6600万円の補正予算案が可決されました。最大25万円の支援となる他、飲食店やカラオケ店等には5万円。テレワーク導入補助として、15万円となりました。産業振興部や財務部の職員が素早く対応してくれたことが功を奏しました。
厚木市には財政力があります。1964年度以降、国から地方国税交付金を受けていない稀な自治体です。多様な業種の企業が市内にあるためです。 厚木市の経済社会の基盤維持や持続可能な発展、ひとり一人の福祉の向上を念頭に、私は政策提言を行います。
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市民へのコロナ禍支援、合計16億4千万円に(第2弾)(2021年1月、タウンニュースへの投稿)
第一弾は、11億円(2020年5月、タウンニュースへの投稿)
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コロナ対策私案
1. 101億円ある厚木市の預金を使い、市民に救いの手を(2020年4月10日)
2.厚木市議会、ビデオ通話で会議の再開を(2020年4月16日)
3.厚木市議会議員行動指針(案)/ 市職員への連絡など(2020年4月21日)
4.厚木市議会感染症対策に係る議会運営要綱(案)(2020年4月23日)
5.ビデオ通話の活用開始を/3密抑制/時間の効率化(2020年4月30日)
6. 介護施設を対象とした寄付金募集。厚木市社会福祉協議会・善意銀行(2020年6月5日)
7. 減収となった介護施設に財政支援を(2020年6月議会一般質問)7580万円予算化
8. 教育委員会は、市内中学校へ「生徒は授業中も防寒着を着て良い」との通知を(2020年12月28日)
9.90億円ある厚木市財政調整基金を使い、市民に救いの手を (2021年月8日)