オーストラリア環境教育学会にオンライン参加/突如、私の名前が
今年もオーストラリア環境教育学会(開催地:西オーストラリア州マンデュラ市)に参加しました。今年は、インターネットによる閲覧のみの参加です。食品ロスや教育カリキュラム、気候変動などの様々な発表が行われました。5人のミレニアム・キッズ(2000年以降生まれ)による発表もありました。また、ジュニア市長とジュニア副市長(マンデュラ市子ども議会)による発表もありました。
今回、突如として私の名前が呼ばれました。初日(9月28日)10時過ぎのモーニング・ティー(休憩時間)に入る際、「オハヨウゴザイマス。ヒロシ。ヒロシ・タカダ。Atsugi City Councillor(厚木市議会議員)」と司会者が挨拶をして下さいました。参加者の紹介は、私のみ。海外からのネット参加であり、議員という異色の存在だったためだと思われます。
環境教育の題材は、海外の事例も参考になります。アンテナを高くし、厚木市に役立てたいと心掛けています。また、私は2018年、オーストラリア環境教育学会で発表したことがあります。新たに発表したい題材はあります。機会を作りたいです。環境教育は、SDGs(国連の持続可能な開発目標)の達成に貢献します。