厚木市職員と横浜国立大学へ
リスクコミュニケーション

 市の決定事項を行政用語を使って話す...。これは、地方公務員による住民説明会での話し方です。行政用語は、住民にわかりにくいです。また、合意を得ることが難しい案件あればある程、反発を招くこともあります。
 難しいことを自分達の言葉で話すのではなく、高校生にも判る言葉に置き換えてわかり易く話す必要があります。

 私は2021年11月10日、厚木市職員と横浜国立大学へ行きました。環境情報研究院 准教授 熊崎 美枝子先生からリスクコミュニケーションのご指導を受けるためです。その感想を2021年12月議会一般質問で聞きました。以下は、その際の答弁です。

 「実務的な説明会の運営方法や対策などを教えていただき非常に有意義であった」
「市民の理解を得るためには、専門用語ではなく誰もが分かりやすい説明をすることが重要であると教えていただいた。話し方や説明方法を工夫するよう心掛けていきたい」
「行政の一方的な説明ではなく、相手の立場に立った説明をすることで信頼関係を築き事業を推進できる」
「研修視察で学んだことが、他の職員にも共有されることを期待する」

 私は、横浜国大大学院でリスクコミュ二ケーションの講義を受講した際、「これは市職員に身に付けて欲しいスキルだ」と思いました。市職員にとっては、心労を軽減できることに加え、住民にとっては市職員の説明がわかり易くなるためです。