厚木市立病院の地下室への浸水対策(提案実現) 

 「厚木市立病院は、機能不全になり得る。それを避けねば」。厚木市立病院の地下室には、電気設備、自家発電設備などが設置。厚木市立病院とハザードマップを重ね合わせると、0.5メートルから3メートルの水深となることが想定されています。
 私は2018年9月議会一般質問において、その事態を回避する提案を行いました。浸水防止対策です。結果として、総額6億6千500万円の工事となる予定です。

 厚木市立病院の浸水防止対策は、2021年度から基本設計に着手。工事の完成は、2023年度中の予定です。工事に係る予算6億4千万円は、2022年12月議会に補正予算として計上されました。