坂本龍太朗さん講演会
ポーランドでウクライナ避難民支援

 ウクライナからポーランドへの避難民をサポートしている坂本龍太朗さん(ワルシャワ日本語学校教頭)の講演会(2026年1月16日/岐阜県可児市)に行って来ました。
 一時帰国中の坂本さんは、広島大学高知県内の中学校、愛媛県内の中学校と高校などでも講演会を実施。自利利他(自分と他人の幸せ追及)を基に活動しているそうです。その原点は、アフガニスタン戦争など。子どもの頃から「何で、こんな世界なんだとの気持ちがあり、大人として恥ずかしくない活動をしている」と述べていました。
 戦争の現実にも言及。「ミサイルを迎撃しても、空から鉄の塊などが降って来る」「家や学校の屋根、窓が壊れる」「迎撃 = 良かったとは言えない」そうです。
 坂本さんはポーランドで今、ウクライナの子供たちにウクライナ語を教えている立場でもあります。子ども達がいつか帰国した時に、「ウクライナ人なのにウクライナ語が出来ない」「アイデンティティの問題」となります。 その一方で、「音楽や芸術で子供たちの心が救われる。気持ちを吐き出せる」とも述べていました。坂本さんは避難女児らに絵を描いてもらっており、日本国内で展示が行われており、ニュースになっています。

 私は2025年12月議会において、「ウクライナ避難児童原画展を厚木市役所で行っては?」と提案しました。実施された場合、関東における市区町村初の展示会となります。