イスラエルの出入国検査・傾向と対策
電気製品の持ち込みは最小限に

 スラエルのセキュリティーチェックは厳しいと聴いていましたが、一人一人の乗客に対して本当に念入りでした。テロ対策を目的にしています。
 私は出入国をそれぞれ2回づつ経験しましたが、エジプト・カイロ空港での検査が最も大変で、私だけで3時間以上かかりました。
 このページではセキュリティーチェックの内容及び、対策をお知らせします。但し、私の場合、一人旅のバックパッカーだったため、なおさら念入りだったと思われます。

まず、質問をされます。その一部は、下記の通りです。
イスラエル入国の目的は? 
何日間滞在し、何をして、どこに泊まるか? 泊まったか?
 (初日からの行動全ての説明を求められる)
イスラエルに知人はいるか? 誰かに会ったか?
旅程をどのように決めるか?
旅行ガイドブック(日本語)をパラパラとめくり、パレスチナの歴史の部分に蛍光ペンで
  マーキンブしてある所を見つけて、
 「何と書いてある?」、「パレスチナに関心があるのか?」、「パレスチナ人に知り合いは?」
いつイスラエルに来ることを決めたか?
誰が航空券代を支払ったか? 航空券をいつ受け取ったか?
いつ、誰が荷造りをしたか?
電気製品は持っているか?
充電式シェイバーの充電が切れたら、どうするか?
カメラは作動するか?(ある係官が実際にシャッターを押した。但し、これはこの係官だけ)
ラジオの電池は何本か? ラジオは聴いたか? いつ買ったものか?
            

そして荷物検査
 その後、荷物が全てバックから取り出した検係官は、ビニール手袋をして検査をしました。その間にも質問が続きます。エジプトからの入国検査の際に、Sharp のザウルスが機能不全にされてしまいました。予備電池と乾電池を同時に外されたため、全てのデータが消えてしまいました。これには参りました。シャープへ修理に出したところ、更にメイン基板も要交換であることが判明しました。また、充電式シェイバーが危険物と判断され、カイロに置き去りにされました。
         

対策
質問は旅行者を困らせようとするものではないので、事実を正直に言えば、問題ありません。
空港には2時間以上の余裕を持って、行った方が無難です。
問題が発生したら、直ちに空港にある lost and found の係官に申し出て、証明書を受け取る。
電気製品の持ち込みは、最小限にする。
故意にではなくても物がなくなる場合があります。一例では、カメラを別室に持って行かれた場合、レンズキャップが付いて戻って来たかを確認する必要があります。

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