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| フキ 山地や道ばたにはえる多年草。早春、葉に先立って花を咲かせるフキノトウは食通の好むチョット苦い春の味。葉や茎も茹でて煮物やキャラブキにしたり。酒の肴の一品。 |
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| アシタバ 伊豆諸島・八丈島などの名物。セリ科特有の香りが好まれる。若葉のてんぷらは絶品。最近野菜として栽培されている。 |
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| セリ（クレソン） 消化促進、高血圧、風邪、抜け毛予防に効果。クレソンにはビタミンA,Cが多く含まれ、肉に不足しているビタミンを補う。高血圧気味の方は常食を。 |
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| ヤブミョウガ 畑に植えるミョウガの野生種。ミョウガタケは野生種だけあってワイルドな味がいける。 |
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| クサソテツ（こごみ） やや湿った明るい草地に群生する。若芽をお浸しにする。東北地方の八百屋の店先では束にして積んであった。 |
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| カキドオシ 草地に生えるツル性の多年草。茎は長くはって、垣の向こうまで行ってしまうと言うのでカキドオシ。子どものカンのクスリとして利用。 |
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草刈りの後も実は薬草の宝庫 |
| ハハコグサ 春の七草の｢おぎょう｣がこの草。道ばたや田畑に普通。若葉を餅などに入れて食べる。 |
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毒を持っている |
| ニワトコ 林の周り、日当たりのよいところに生える落葉低木で、高さ３〜５m。木の皮と葉は打ち身や骨折などに湿布する。 |
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| 茶 栽培していたものが逃げ出したもの（逸出）。恐らく、実生からのものだろう。新芽を摘んで、新茶が楽しめる？ |
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| ヤハズエンドウ（カラスノエンドウ） 日当たりのよいところに生える２年草。葉先が伸びて他に巻きつく。キヌサヤを小さくしたようなマメが食べられる。 |
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