校長裁量の誤り解決と厚木市議会の未解決問題

 私が住む荻野地区において、昨年度から小・中学校の卒業式・入学式に地元議員を来賓として招かなくなった学校がありましたが、解決できました。
 「招いて欲しい」と伝えたところ、「学校行事の内容においては校長裁量」などとして来ました。私は、法律や裁判例などを根拠に何度かやり取りしたところ、「私の認識不足でご迷惑をおかけした。案内状を送る」となりました。校長の裁量だとして、何でも出来る訳ではありません。理解してくれて良かったです。
 厚木市議会もこれを参考にして頂きたいです。昨年12月議会でも述べた通り、2020年8月7日から続く、会派代表者会議への一人会派議員排除を元に戻すことを求めます。
 私は1月21日、遠藤ひろかず議長及び高橋ともみ副議長と面会しました。そこで私は、3月31日を回答期限とした申し入れについて、「『有り難う』と、感謝を伝えたい」と述べました。

 上記は2025年3月4日、私の議会一般質問における登壇の際の発言(原稿)です。


書面(厚木市議会議長 遠藤ひろかず様、議員各位)
厚木市議会基本条例の骨子に対するパブリックコメント
厚木市議会さんへのおせっかい資料(A3サイズ)
誰一人取り残さない社会に向けて(厚生省サイト)
・厚木市民の皆様へ 厚木市議会は、「小さな声を聴く力」を研ぎ澄ませていない
・厚木市民の皆様へ その2 「あなたの知る権利」(憲法第21条)がナイガシロに
・厚木市民の皆様へ その3 「改めて協議する」との回答
・厚木市民の皆様へ その4 「法的根拠はない。わからない」との回答