厚木市議 高田ひろし通信 on the web 

ここが地元住民が結束して反対する
厚木市の堤防道路計画の現場だ!

標準設計ではない変則道路のため国県の補助を受けない厚木市単独事業計画

2001年6月議会終了後の私の感想。厚木を変えましょう!

厚木市議会はゴーサイン:2001年6月19日、読売新聞
「道路構造令に違反」:2001年6月30 毎日新聞
「見切り発車」?強まる反発:2001年7月1日 朝日新聞

 渋滞解消を大義名分に、全長約2,500Mの道路計画をすすめる厚木市。(仮称)相模新橋のアクセス道路である相川小学校を分断する道路計画がとん挫したために、その代わりとして、計画が浮上して来ました。1999年6月議会の私の一般質問で、(仮称)相模新橋が出来た場合の厚木市・海老名市間の交通量予測が不明確であることがわかりました。
 取水堰・相模大堰の真横を通す計画です。道路が出来れば、不法投棄やポイ捨てなどは避けられず、私達が毎日飲む水道水が汚染される結果となるのは目に見えています。また、レッドデータブックに載っている野鳥・コアジサシの繁殖地も直近にあり、計画の見直しが求められています。神奈川県は、この道路計画に冷ややかです。又、この空き地は、毎年夏になると数回大雨で水没します。


市、「一部整備」を提案 「地元無視」と住民は反発 毎日新聞
豪州のジ・エイジシドニー・モーニング・ヘラルドの記事に 2001年6月2日
豪州の新聞記者が取材 読売新聞 朝日新聞 2001年5月31日
コアジサシの営巣地を守るために厚木市長に電子メールを


道路が出来たら
桜並木は消滅

分断されるところ
だった相川小学校

車の付近にまで
道路が迫ることに

この家の間近にも
道路が迫る


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