地元住民の案内で、織笠コミュニティーセンターを訪問しました。幾つかの部屋が寝泊まりの場となっています。
偶然、訪問時に食料の配給がありました。会話をする目的があるものの、2時間〜2時間半並んで待つそうです。日頃からの地域の結びつきの大切さを感じました。また、避難所を支える町役場職員の頑張りには頭が下がりました。
ところで、阪神淡路大震災(1995年)と今との違いの一つは、インターネットの存在。私に地元住民を紹介したのは、見ず知らずの米国在住邦人です。私のホームページを観て、連絡をして来たそうです。
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